「Granja」とは、ポルトガル語で「農園」を意味します。
私の両親は、ブラジルで農業をしていました。
私が5歳の時に日本に帰国。今は、山口県でぶどう、梨等の果樹栽培をしています。
そんな環境で育った私は、以前は東京で製菓材料メーカーに勤務。その後約10年間を信州松本で過ごしました。
信州に来てからは、研究熱心な生産者の方々に出会い、これまで見たこともないようなたくさんの種類の果物、本物の味の果物に触れ
これらのすばらしい素材を、是非、菓子業界やレストランのシェフの方々にご利用いただきたい!!
と願うようになりました。
農業従事者の減少が著しい今、「魅力ある農業とは何か?」これまでの仕事の中で常に問いかけてきました。
私たちが目指しているのは、生産者の顔が見え、風通しの良い流通の実現です。
農家の方が長年研究を重ね、自信を持って栽培した果物を産地から直接お届けします。
旬の味、本物の味を是非ご賞味ください。
有限会社 グランジャ 代表取締役 三水 亜矢